白鳥

ここ数年、この時期になると白鳥を見に行く。出発が遅かったので、先ずは田圃へ向かう。毎年、ほぼ同じところの田圃で落穂などを食べている。目的の田圃のはるか手前から白い体がポツポツと見える。体が大きく、白いので見つけるのは楽だ。そこには30羽くらいの白鳥が忙しく食事をしていた。見ていると次々と数羽づつ降りてくる。全部で50羽くらいになった。食事が終わると、そこで休息をとるもの、数羽づつ飛び立つもの色々だ。
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次は川に向かう。やはり水面に浮かんでいるのが白鳥らしい。それに、今年は珍客が1羽混じっているのだが田圃にはいなかったので川にいると勝手に決めた。
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やはり川にいた。
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昨年から鳥インフルエンザの影響で餌やりは中止になった。白鳥たちは見物人の多い方にやってくる。餌を貰えると思っているようだ。白鳥を餌を撒いて呼び寄せて、やっと越冬地として覚えてくれたら、餌を貰えない。ちょっと可哀想な気がする。我が国にはかなりの数の白鳥飛来地が存在する。もし、鳥インフルエンザが流行し、猛威をふるったら集団でいるところは死滅してしまうからかよく分からぬが、餌やり中止は疑問である。各地の飛来地に分散し、それぞれの地元の人から保護されて冬を越して、また渡っていくほうが種の保存になるのではないかと思う。トキやコウノトリは今でも手厚く餌を貰っている。人間のその時の勝手で餌を貰えたり、貰えなかったりなんか変だ。それなら最初から、自然に飛来する所以外の飛来地は作らせない、飛来地では餌やり禁止にしておけば良かったと思う。
ぐだぐた書いてしまったが、来年も元気な姿を見せて欲しい。去年、今年と餌を貰えなかったので次の冬には来てくれないかも知れないが、やっばり来て欲しい。
最後に、コハクチョウとアメリカコハクチョウ
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by koazenokawasemi | 2010-01-19 21:27 | 野鳥 | Comments(2)
Commented by 小江戸の狸 at 2010-01-20 10:25 x
・・・アメリカコハクチョウ・・・でしたか知らずに撮っていました(笑)
可愛い助走するコハクチョウ、身体が重いハクチョウは真剣でしょうが、撮る側に立つと滑稽に見え被写体にもってこい。
Commented by koazenokawasemi at 2010-01-20 22:10
小江戸の狸 様
 今年は餌を貰えないのに沢山来ていますね。カモ達は餌を貰えないとなるとどこかに行ってしまうのにハクチョウは頑張っていてくれますね。
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