赤い実

秋は色々な樹木が実をつける。特に赤い液果には鳥が集まる。赤いと遠くからも目立つのかも知れない。そして美味しそうな赤い色。果実の種は消化・吸収しないのでマユミのように有毒のものも平気で食べる。以前MFのマユミにはジョウビタキ、メジロ、シジュウカラ、コゲラ、ルリビタキが食べに来ていた。消化しない種は、鳥によって種子散布され逸出し分布を広げられる。動けない植物の子孫を残す高等な戦略のようだ。先日はムギマキやアカハラがツルマサキの実を食べるのを見た。過去にはゴンズイの実をキビタキが食べていたのも見た。食餌植物を調べてから探鳥に行くと効率よく鳥を探せるかも知れないが肝心な植物が分からないからどうしようもない。食餌植物については、たしか造園ハンドブックに記載されていたと記憶がある。ところでゴンズイ、カマツカ、サワラなど植物と魚に同じ名が付くものがある。漢字で書くと違うが読み方は同じだ。ハゼもそうだ。もっとも植物ではハゼノキ、魚はマハゼやヨシノボリなどハゼ科の総称になる。なんでこのような名前が付いたのか調べるのも面白いかも知れない。雨の日の退屈しのぎに良いかも。
たぶんマユミの実を咥えてきたジョウビタキ
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たぶんカマツカの実を見つめるコガラ
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by koazenokawasemi | 2012-11-06 22:30 | 野鳥 | Comments(0)
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