鳥類目録

日本鳥学会が「日本鳥類目録改訂第7版」を出したのは今年9月のことだった。第6版から12年ぶりの改訂となった。改訂されたのは知っていたが、中身はチラッとしか見ていなかった。今日、寒くて外に出る気がしなかったので改めて見てみると驚いた。第6版ではアビ目から始まり、カイツブリ目、ミズナギドリ目・・・・と続いたが、第7版では最初がキジ目で、次いでカモ目、カイツブリ目・・・となるなど分類も大きく変更となっている。属名や学名も変わった種があるほか、新たに加わった種も多くある。特にハヤブサは今までタカ目だったが新たにハヤブサ目が出来てハヤブサ目、ハヤブサ科、ハヤブサとなった。分類もタカ科のすぐ後ではなくなり、フクロウ目、サイチョウ目、ブッポウソウ目、キツツキ目の後になっている。日本鳥学会の目録編集委員会の先生方が時間をかけ検討に検討を加えた結果今回の改訂になった。
 今、公園で話題になっているオジロビタキは、冬に見られるのはニシオジロビタキが多いと言われるが、このニシオジロビタキについては第6版同様リストに記載はない。ウタツグミやルリビタイジョウビタキなどとともに検討中となっている。次の目録改訂は10年後だそうで、きっとその時はニシオジロビタキが記載されるものと思う。

 画像は在庫から今季初のハギマシコ
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by koazenokawasemi | 2012-12-09 20:56 | 野鳥 | Comments(0)
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