イスカの嘴

 今、「いすかのくちばし」とパソコンに入力したら「イスカの嘴」と変換された。国語辞書をひくと「交喙の嘴」というのが出てくる。「交喙」は「いすか」、「嘴」は「はし」と読むと書いてある。ためしに「はし」とワードに打ち込んでみたら、確かに「嘴」に変換された。「交喙の嘴」とは「物事が食い違って思うようにならないこと」だそうだ。たしかにイスカの嘴は左右に交差している。でも、イスカにとってはこの方が松などの針葉樹の実を食べやすいのだろう。
 先日、仲良くして頂いている大先輩から、イスカは孵化して1.2週間は真っ直ぐな嘴で、その後交差が始まるが、下の嘴が右に出るか左に出るかは決まっていない。という話を聞いた。
 それなら左右別々の個体があるだろうと、在庫のイスカの画像のチェックを始めた。

♂は下の嘴が左、♀は右
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♂右
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♀左
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♂左
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♀左
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 確かに結構バラバラ、左右どちらかにと言うことはないようだ。
 
 外は雪が降っている。我が家の周辺でも積もり始めた。イスカがいるところではかなり積もるだろう。そして路面の凍結、また暫くはイスカに会いに行くことは難しい。でもイスカにとっては大好き?な雪を思う存分口に含むことが出来る。
by koazenokawasemi | 2014-02-04 15:51 | 野鳥 | Comments(4)
Commented by reikogogogo at 2014-02-05 00:33
野鳥、面白いですね。
嘴という漢字の事もですが、何時も見かける、からす・はとなども気を付けてみた事ありません。私の場合は鶏すら怖くてあまり近寄れないのですから。
一寸鳥への興味をもったところで、よく観察する事にします。
Commented by koazenokawasemi at 2014-02-05 06:44
REIKO 様 おはようございます。寒いですね。
鳥や虫、植物など生き物は不思議なことが沢山ありますね。
知らないことばかり。じっくりとよく観察すると色々見えてくる
のかも知れませんが、なかなかそんな余裕がありません。
Commented by scsg685 at 2014-02-05 12:53 x
こんにちは。
私も大変勉強になりました。
野鳥撮影についつい夢中になってしまうので今度はじっくり野鳥を観察してみようと思います。新しい発見があるかもしれません。
Commented by koazenokawasemi at 2014-02-05 14:05
scsg685 様 こんにちは
イスカの嘴、面白いですね。野鳥も個々の生息環境をよく知ると
新しいポイントが見つかるかも知れませんね。
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