都心のカワセミ

所用で都内に行った。もちろん鞄の中にはコンデジを忍ばしてある。
用事を済ませ東大構内に立ち寄った。ここは小さな時の遊び場だった。生まれ育ったところが赤門前、正確には生まれたのは東大病院の産科だ。もうその建物はとっくに無くなっている。
自然と三四郎池に足が向く。浮きと守衛さんに神経を集中して釣りをしたのが小学生の時だった。その頃は学外者は構内に入ってはいけなかった。図書館前の噴水でも釣りをした。水面下40~50cmの所に鉄格子のようなものがある。きっと落ちたとき足が着くようにしてあるのだろう。大きなフナがかかるとその鉄格子の間から釣り上げるのが難しかったのを思い出す。
三四郎池には小さな島がある。そこに一番近いところから日なたぼっこをしているカメを見ていた。このカメもアカミミガメだ、小さな時見たカメはイシガメかクサガメだった。
突然カメのすぐ上の枝にカワセミが飛来した。対岸のモミジから飛んできた。良く見ると枝に沢山糞が着いている。お気に入りの枝のようだ。
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小さな時の記憶ではモツゴが沢山いたのでこのカワセミもそれを食べているのだろう。近くの石の上にも良く止まる。
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これだけ枝がかぶっていてはコンデジでは一寸無理、ピントが合ってくれない。
都心でも緑があり、水があって魚がいればカワセミがいる。なんとなく嬉しい気持ちになってくる。帰りがけにカメラを持っている人に会い話を聞くことができた。三四郎池にはカワセミノ♂♀がいるそうだ。先月にはキビタキも立ち寄ったと聞いた。都心のキビタキもいいなと思いながら東大を後にした。
by koazenokawasemi | 2007-11-14 18:00 | 野鳥 | Comments(2)
Commented by だっく at 2007-11-17 04:51 x
おはようございます。
小畦さん、東大(病院)出身でしたか!(^^;)
それにしても最近の翡翠の都会進出ぶりには驚かされますね。私のイメージとしては、静かな山間の清流に住む幸せの青い鳥・・・なんですがねぇ(^^;)
さて明るくなって(まだ真っ暗だわ)きたら出撃します。
Commented by 小江戸の狸 at 2007-11-17 21:44 x
東大がお庭だったのですか! カワセミが都心の池に棲み付いているとは驚きですね、都会の水環境が良く成っている証でしょうか、嬉しい光景です。
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