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外来種

 朝から冷たい雨が降り続いている。雪にはならなかったが寒く、目が覚めてすぐに点けた暖房は今も音を立て運転を続けている。こんな日は家でじっとしているしかないのだが、家にいてもすることがあまりない。年末に備えて掃除、これはまだ早い。買い物、これは雨なので止めた。こんなのばかりで、要はめんどくさい、億劫だでやることがない。することがあるとすればブログの更新、画像の整理が頭に浮かぶが、画像の整理はすぐに嫌になってしまう。まだまだ未公開画像はあるのだけれど、整理がままならず、完全に時機を逸している。そのうち季節外れ画像を出そう。
 画像は身近な外来種。ガビチョウ、カオグロガビチョウ、ソウシチョウ、いずれもチメドリ科で外来生物法で特定外来生物に指定されている。鳥類の特定外来生物に指定されているのは、もう一種、カオジロガビチョウがある。以前は赤城山麓付近でしか見られなかったものが、最近では我が県や栃木県、茨城県、千葉県でも生息が確認されている。今年、知人がさほど遠くないフィールドで撮影したものを見て驚いた。確実に分布を広げている。また、四国の愛媛、高知の両県には、特定外来生物に指定されていないが、未判定外来生物となっているヒゲガビチョウが生息していると聞く。カオグロガビチョウより小さく、ほぼカビチョウと同じくらいの大きさだそうだ。この種は今のところ愛媛、高知以外には分布は広がっていないようだ。チメドリ科の鳥の多くは、羽の形状から長距離は飛べないと言われており、本来の生息地である東南アジア等から渡ってくることは考えにくく、いずれも籠抜け鳥だろう。長距離は飛べなくてもゆっくりゆっくりと分布を広げている。在来種との競合が心配だ。
 だらだらと記事が長くなった。文章がやや長いときは退屈なとき、うんと長いときはよっぽど暇なとき、短いときは忙しいとき、一行はめんどくさいときと大体決まっている。
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by koazenokawasemi | 2013-12-19 16:50 | 野鳥 | Comments(0)

外来種

 国立環境研究所では、「人間によって本来の生息地以外の地域に移動させられた生物種を外来種といい、その中でも移動先の新天地で定着を果たし、分布拡大して在来生物に対して影響を及ぼす種を侵略的外来種(侵入種)という。現在、侵入種による生態系攪乱は生物多様性減少の重要原因の一つとして世界的に問題視されている。貿易大国の日本はとりわけ外来種の侵入チャンスが高く、様々な侵略的外来種によって日本固有の在来種の生存が脅かされている。」と外来種の存在を注意喚起している。
 外来種には、外国から何らかの手段で日本国内に侵入、定着した国外外来種と、国内の自然分布地から本来生息していない地域に移入し、定着した国内外来種がある。後者は主に魚類であり、琵琶湖産アユの種苗とともに全国各地に広がっていった種が多く存在している。我が家の近くの河川、池沼に普通に生息するタモロコ、カワムツ等々、国外外来種はオオクチバスやコクチバス、タイリクバラタナゴ等が知られている。
 子供が小学生の頃、学校からサケの卵を持って帰り、家でふ化させて川に放流することがあった。我が家のある埼玉県はサケ(シロザケ)の自然分布はない、太平洋側ではたしか銚子か那珂川当たりが南限だったと思う、もし、子供達が放流したサケの稚魚が川を下り、東京湾を経て北太平洋で成長し、数年経って入間川を群れで遡上するようになったら、これも外来種となる。本来いないところではこのような無謀な放流はしないほうが良いに決まっている。子供達が放流してから現在まで随分と時間が経つがサケが群れで上がってきたというのは聞いたことがない。放流した沢山の稚魚は全て死んでしまったのだろう。また、現在の釣りブームの影響かブラックバス釣りに親しむ人達が多い。そして、一部の心ない人達によって川や池に密かに放流されているのも事実である。ブラックバス(オオクチバス、コクチバスの総称)は肉食で成長が早い、同じような外来種でブルーギルもいる。これらは在来種を餌とするためその水域の生態系が破壊されることとなる。今では我が家の近傍の河川には両種とも存在し、小さなものも見られるところから繁殖していると思われる。これらが小さな小魚を食い荒らしてしまったら大好きなカワセミの餌が無くなってしまう。
 鳥の世界では現在のところ、我が国に生息する外来種は、日本生態学会の外来種リストで43種、国立環境研究所の侵入生物リストでは41種が記載されている。それらの中で「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」に指定されている種は、いずれもチメドリ科の種であり、ガビチョウ、カオグロカビチョウ、カオジロカビチョウ、ソウシチョウの4種のみとなっている。
 これらの種が増えるときっと在来の鳥に影響が生じる、自然のキャパシティは外来種と在来種が共存出来るほど大きくはない。
 そんなわけで数日前のカビチョウとカオグロガビチョウ。ソウシチョウは最近では某有名ポイントで見かけたがカオジロカビチョウは未だ見ていない。時間があるときに赤城にでも行って見てこよう。
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by koazenokawasemi | 2009-11-17 18:04 | 野鳥 | Comments(3)

特定外来生物

鳥類で特定外来生物に指定されているのはソウシチョウ、カビチョウ、カオグロガビチョウとカオジロガビチョウの4種であるという。どれもチメドリ科とあまり聞き慣れないファミリーに属している。
ソウシチョウ、ガビチョウはあちらこちらで見かける。特にガビチョウはここ数年で増加したよう思える。どこでもあの大きな鳴き声が聞こえる。カオグロガビチョウは1都数県で確認されているらしいが我が県にも生息している。これもガビチョウに負けない、いやガビチョウ以上に大きな声を出す。体も大きいので声もデカイ。小さくても大きな鳴き声のウグイスやミソサザイなどとは迫力が違う。それに品がない。カオジロガビチョウは今のところ隣の県のみで確認されている。ソウシチョウ、カビチョウ、カオグロガビチョウの3種は見ているので、このカオジロ君も一度見たいと思うが、隣の県から進出し我が県まで分布を広げたら困る。所詮、在来種を脅かす帰化種なのだから
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by koazenokawasemi | 2009-04-30 23:01 | 野鳥 | Comments(10)

寒かった

午前、午後と北風強くとても寒かった。鳥達の出も悪く、あちらこちらに行くもお目当ての鳥はいない。ジャノヒゲが沢山生えているところではその中に頭を入れて実を取っている鳥がいる、ひょっとしてと近寄り良く見ると青い実を咥えたシメだった。シメもジャノヒゲの実を食べることを知った。あとはホオジロ、ジョウビタキ♂♀、アオジ、シジュウカラなどおなじみの鳥達ばかり。
ようやく夕方近くに風も収まり、青空が広がると待望のオオジュリンが姿を見せてくれた。
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ベニが出始めたと連絡を貰い、オオジュリン撮りを中断し駆けつける。
2羽のベニマシコがすぐ近くでお食事中だった。
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この子は相変わらず良く出て来た。
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by koazenokawasemi | 2009-03-28 20:31 | 野鳥 | Comments(6)

天気晴朗なれど・・・・

北風が強い。現地に行くまで向かい風、いつもの倍は時間がかかる。、こんなに強い風の時は鳥が出ないのは分かっている、それでも行ってしまうのは何故だろう。途中、市役所を越すあたりで大幅のペースダウン、少し前に通過した関越を越える陸橋で体力のほとんどを使い果たしたようだ。こんなにヨタヨタではご老人の散歩にも追い越されるに違いない、これではいけない、鳥が待っているとペダルをこぐ足に力を入れるも向かい風、厳しい走行が続く。でも、日頃の運動不足解消には丁度良いかも知れない。スポーツクラブで走らない自転車漕ぐよりずっと健康的だ。
どうにかポイントに着くもやはり予想通り鳥は少ない。クロいのを見たくてやってきたのに出てきたのはクロはクロでもカオグロ君とただのガビ君
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ベニはたびたび出てくれたがもちろん上には行かない。
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鳥が出ないので撤収し、帰る途中に朝食用の食パンが無いのに気づきスーパーに寄り、ついでに色々と買い込む。スーパーを出て暫く行ったところでアクシデント発生、自転車の荷台が外れた。三脚、イス、スーパーで購入した諸々を道路上にぶちまける。タマゴ2個が犠牲となった、まあラッキー。考えてみれば自転車買って随分経つ、特に荷台は買い物かご付けて三脚、イスのほか弁当、水筒、ノコギリ、剪定ばさみ、今日はトンカチまで色々なものを運んで貰った、金属疲労に気が付かなかった。飛行機だったら大事故だ。さて明日からどうしよう。とりあえず自転車屋さんに行くしかない。
by koazenokawasemi | 2009-03-02 21:26 | 野鳥 | Comments(10)

また隣町

雨がポツポツ降ってきたので、カワセミポイントで雨宿り
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雨はすぐ止み鳴き声が聞こえてきた。こうなるとカオグロ撮りに変更。
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今日は、カワセミもカオク゜ロも良く出てきてくれた。
おまけにキツネの昼寝も見ることが出来た。
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by koazenokawasemi | 2008-09-28 19:12 | 野鳥 | Comments(3)

特定外来生物

鳥類で特定外来生物に判定されているのはいずれもチメドリ科の種で、最近よく見かけるカビチョウ、群馬県で確認されているカオジロガビチョウ、綺麗な色のソウシチョウ、そして本日の主役のカオグロガビチョウの4種とのこと。
カオグロガビチョウは今のところ岩手、埼玉、東京、神奈川、長野の5都県で確認されている。
今日は良く出てきてくれた。声はすれども姿は見えずが続いた後、薮の上にやっと出てきてくれた。
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この種もカビチョウのようにあちらこちらで見られるようになってしまうのか。在来種に影響はあるのか。ちょっと心配しながらの撮影になった。
by koazenokawasemi | 2008-09-25 17:50 | 野鳥 | Comments(2)